Thee OLD CIRCUS '' Old Number '' / CB-412 / BULLET / バレットレザーミドルシャフトサイドジップブーツ  [BULLET RED]

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THEE OLD CIRCUS - OLD NUMBER -

 

 

 

CB-412  Old Name 「 BULLET 」

 

バレットレザーミドルシャフトサイドジップブーツ

 

COW-100

 

 

Color // Size 

 

BULLET RED //  41 , 42 , 43 ,

 

 

 

NOTE //

 

 

 

- Bullet Leather Middle Shaft Side Zip Boots -

 

  

「バレットレザーミドルシャフトサイドジップブーツ」

 

 

 

 

究極なまでにストイックに仕上げたサイドジップブーツ。シックなスタイルやモードなスタイルにもハマりやすいヒールブーツは靴箱の中に一足は持っておきたいアイテム。特にスーツのスタイルの際にはその足元を際立たせることが出来る。エンジニアブーツと同型の木型を用いることで圧倒的なボリュームを持ったままでありながらも全くその匂いを感じさせずに非なるモノへと昇華している完成型。ダブルミッドソールのミッドソールは十分なほどの厚みを持ち、それに合わせたヒールの高さはブランドから生まれる多くのパンツに間違いなくフィットするフォルムを持つ。特筆すべきはやはりその全体のフォルム。ボリュームから生まれる無骨さをエレガントな全体像の融合は他にはないブーツとして生み出されている。湿度と雨の多い日本の気候を考慮してレザーソールには最初からラバーを貼込んだ仕様でお買い求め後からすぐに着用出来るよう仕上がっています。サイドジップに用いたアンティークシルバーの鈍い色味を放つのはスイス製のririジップ。使用しているBULLET LEATHERはまるでヌバックのように見える表情。表革の吟面部分を限りなく薄く削ぐようにサンディングすることで表革特有のギラつき過ぎる光沢を絶妙に抑えつつもヌバックまで色目を落とし込まないオリジナルな顔を持つ。十分過ぎるほどにオイルを浸透させているので履き込むごとに独特のシワ感と味わいを確実に見せてくれる。機能と優美さを兼ね備え随所まで抜かり無く出来上がったブーツをぜひ体感して下さい。バフ掛け+ワックスコーティングの最終フィニッシュ仕上となっております。

 

※ 経年使用により擦り減るソールのリペア補修などに関してはお買い求めのFAMILY SHOP様又はGarage EDENまでご相談下さい。生涯に渡りサポートメンテナンスに対応致します。またブーツのコンディションを保つ為にインソールの着用、防水スプレーなどの使用をオススメ致します。メンテナンスなど全てのご質問などもお気軽にどうぞ。

 

※ 新品時には特殊なワックスをバフ掛けをし、塗布する特別な加工を施して仕上げております。これはオイルと同様に経年変化でより味わい深いコバ(ソールとアッパーを繋ぐナチュラルレザーの部分)の色が生まれる為でもあり、またワックスそのものが履き始めの際に防水の効果をもたらせてくれる為のものでもあります。その為初期段階ではアッパー部分の色目が少し白く(遠く)感じるかもしれませんが、履き込んでいくことで全体により深い色目を生み出してくれます。

 

 

 

SIZE SPEC // ( cm ) ※ 採寸方法や加工具合により多少の誤差が生じます

 

 

 

SIZE : 41 アウトソール 30cm 横幅 10.5cm 全高 27cm ヒール 4cm

 

SIZE : 42 アウトソール 31cm 横幅 10.8cm 全高 27.5cm ヒール 4cm

 

SIZE : 43 アウトソール 32cm 横幅 11cm 全高 28cm ヒール 4cm

 

 

 

Attention Point.

 

 

・ スイス製ririジップ

 

・ ダブルミッドソール仕様

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材として使用されている革はまるでヌバックにも見える様な表情を持つ '' BULLET LEATHER ''

それは表革の吟面部分を限りなく薄く削ぐようにサンディング(ヤスリがけ加工)することで表革特有のギラつき過ぎる光沢を絶妙に抑えつつもヌバックまで色目を落とし込まないThee OLD CIRCUSがオリジナルで考案した革。

この革に十分過ぎるほどにオイルを浸透させ、履き込んでいく事で独特なシワを表面に刻み徐々に深い色味へと経年変化していく。

 

 

 

 

 

 

サイドジップに用いられているのはスイス製のririジップ。

アンティークシルバーで仕立てられた上品な装いの鈍い色味のジップパーツがブーツのエレガントな表情を引き立てる。

ファスナーには裏当てを配置しているので直接肌に触れることはなく、ややバイアスに設計されたふファスナーの噛み合わせは良く使い勝手の良いデザインとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトソール(靴底)はダブルミッドソールで仕立てており、ミッドソールに厚みを持たせた上でヒール(かかと)を取り付けている。

ブーツ全体のボリュームを底上げし、このアイテムが持つ優雅な雰囲気の中に無骨さという匂いを放ち、Thee OLD CIRCUSから生み出す多くのパンツと確実にフィットするフォルムを生み出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湿度と雨が多い日本の気候を考慮しレザーソールには最初からラバーを張り付けた仕様となる。

細かいところではあるが、アウトソールに加工を施すことはブーツを履く上で非常に重要なファクターの一つ。

それは、購入した段階ですぐに着用できるあ最低限のケアであると考えてもいるし、日本の地面の多くがアスファルトで凸凹とザラついている為ソールの消耗が激しくすぐに靴底が磨り減るのを抑える意味合いも含めている。

OLD NUMBERでリリースしているエンジニアブーツと比べラバーの厚みは控えめとなるが、もともとサイドジップビーツのフォルムが保有するエレガンスさを尊重したデザインとなっている為厚みを変えてシルエットフォルムの美しさを魅せている


当然アフターケアでソールの貼り付けも可能となっており、ビブラム#1100ソールなどの無骨でボリュームのあるソールに変更するのもオススメです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緩やかに湾曲した靴底は歩きやすさと足の運動稼働を考えた上で設計したデザイン。

蹴り出しは滑らかにブーツの形に沿って歩く姿が美しく見えるよう構築されたモノとなる。

極端な反り返りではなく、自然な反り返りを意識することで足の負担を軽減し、重く負担の掛かりやすいブーツとしての概念を払拭する。

実際的にしっかりと重量感のあるブーツだが、履いた瞬間に感じる軽快さと歩き易さはブーツの域を逸脱した存在となり、必ず驚嘆することだろう。

 

 

  

 

 

 

僕らのスタイルは足元にブーツが在ることで形成されるスタイリング。

常に寄り添い、常に身に付けているモノだからこそ完成度は高く、実用性を重視しなければならない。

粗野にも優雅にも、二つの相反する印象を融合させ、ストイックで無骨なスタイルを作り出す。

足元から作り出す僕らのスタイルは一度踏み込めば必ず引き込まれブランド生み出す世界観の魅力に引き込まれることだろう。

 

そう、全てはここから始まる。

 

 

 

 

 

>>> OLD BOOTS STYLE 古びた男の唄(カスタムソール_VIBRAM #1100)( JBブログでの紹介_2015.8/25 )

 

>>> CB-412 サイドジップブーツをソールカスタムしてみました ボリュームアップでGOODな匂い(カスタムソール VIBRAM #2333_1) ( JBブログでの紹介_ 2015_11/7 ) 

 

>>> CUSTOM BOOTS - 永久保存版的ブーツの紹介シリーズ「2」( カスタムソール VIBRAM #2333_2 ) ( JBブログでの紹介 2016_11/5 )

 

>>> ソールカスタム紹介事例などはこちらをご覧ください

 

>>> 物語の中から飛び出した様なブーツ( ジョンブロでの紹介_2018.2/9 )

 

 


 


 

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