JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1604 / " Man Of War " DENIM COVER ALL [INDIGO]

JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1604 / " Man Of War " DENIM COVER ALL [INDIGO]

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JUVENILE HALL ROLLCALL


1604

" Man Of War " DENIM COVER ALL

Material( Face / Other / )

Cotton - 100%

Processing _  Object dye

Made in _  Japan 


Color / Size 

INDIGO  /    ONE SIZE FIT ALL  , 


SIZE SPEC ( cm )

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

SIZE : 着丈 79 肩幅 62 身幅 71 袖丈 58


WEIGHT

SIZE : ONE SIZE FIT ALL / 950g


Point.

・ ディス・イズ・クレイジー " 最高 " カバーオール


Novel _ 

 

“ Man Of War “
 
(戦う男) 
 

とにかく “Man”(男)というワードを入れたい!

何故?

“Man” “Man” ... と 思い続けながら作りました 某有名バンドに同タイトルの曲あった

爽やかイケメンじゃなくて 傷ついても泥臭く ”闘う男” ソン・ガンホ みたい

...広い意味で “働く男” ワークマン+(プラス) メメント・モリ・ヨシロー

 
 
・・・・・・・
 
それは何故?
それは何処?
ここではないどこかはどこにもなく 僕らは僕ら 限られた世界 を 持ち 限られた世界 で 闘う
 
彼(イリエ・タイ) が作る モノ コト
 
存分に頼んでもらえたらうれしいです
 

Buyer's Note _ 

洋服は星の数ほど無限に見えるほどこの世界に存在する
様々なデザイナーから生み出される様々なアイテム(作品)たち
単なる「面白み」ではなく
意味のあるモノたち
命を宿すそのモノモノたち
彼が生み出す作品には「愛」と「毒」が散りばめられている


 

 

" 今期の想いは "

 

・・・

 

まさかの当店のライブ(Youtube)に " 初 " のゲストとして登場してくれた " イリエ " さん
観てくださった方はきっと、、、いや、、、間違いなく
あっという間に好きになってくれたと思います。

そうなんだよね。
太陽みたいにキラキラしていて、それでもその奥側には誰にも覗き込むことが出来ないような深淵の世界を持っているような。
そんなとってもとっても 稀有 な存在の彼。

「えー非公開でおねがいね」

そう言われちゃったのですでに閲覧は不可にしちゃってますが、そうそう!

今良いこと思いついたんだっと

「連絡をくれたら」

僕のサーバー内に置いた当日の動画をアーカイブでご覧いただけます。

復習的にもう一度観たい方、見逃した方

ぜひお声がけください。

 

そして、そんな彼の今期の作品たち。
これまた最高です。
言うなれば、個人的にはここ数年の中で最高。
そして、いつもその最高を毎シーズン塗り替えていくのが彼のコレクションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_ONE SIZE FIT ALL) 

 

 

" 細かいディティールとデザインの中に過去へのオマージュを込めた作り込み "

 

1年、3年そして5年後。

きっと、すごくすごく好きになる。

今よりもっと好きになる。

デニムというアイテムを用いて作るとそういった「未来的な楽しみ」も手に入れることが出来るという嬉しさもセットで自動的についてくる。

そういう意味ではガンガンと着て、ガンガンと洗って、その先を楽しみにしてもらえたら本当の意味で自分だけのモノへと変わっていく。

 

凝ったディティールワークはお手の物。
ニコニコボタンやループコート、あとで載せますけど通常のデニム素材を用いるカバーオールでは「ありえない」内側の作り込み。
そして個人的にかなりグッときたのは何気なく見せている「3本ステッチ」の縫製。
このミシンを持っている工場はとても少ない(さすがに俺も作り手だからそういうことは一応は詳しい)+これも内側のディティールに結びつく話だけれど、全ての縫製箇所を巻縫いで処理している手の施しよう・・・有る意味では手の施しようがない・・・ってくらいの作り込み。
古き良き、まだ洋服というものが工業製品的なライン生産でない時代に多くあった「手間を掛けた」作り込み。
そういった過去へのオマージュさえも含まれた作品です。

本当に「わぁすごい!」と思わず感嘆の声を上げてしまうほどの名品(銘品)ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バサっと羽織ってそれで完成。

全部を被せるっていうイメージ。

それがカバーオール。

 

 

 

全身デニムでもいいよねって思っちゃう。

だってだって素敵だもん。

 

 

 

味付けでハットを頭に載せてみたりとか。

もうこれだけで完成ですね。

 

 

 

 

信じられない作り込み。

上にも書いたけれど3本ステッチや巻縫いの作り込みの丁寧さ(+縫製が抜群に上手!ここまで美しくデニムを縫える工場はかなり限られる)と内側のディティールも深い深い。
貼り付けの内ポケットと下側には昔の懐中時計用とも思えるサブポケット。

フロントのパッチポケットも何気に差し込みポケット仕様(+上部からも入るダブル仕様)・・・

おっと!!!冷静に全部数えたらポッケが7つ!!!ワオワオ。

恐るべき作り・・・

 

そして・・・とにかくとにかくここがこの作品の最大の見どころです

 

 

 

 

じゃじゃーん!!!!!!!!

 

解釈は自由です。

あの国とあの国。

もちろん完全オリジナルのフラッグです。

架空?

いや、その人、誰かの心にそれが在ればそれはきっと実在する世界なのだと僕は思います。

 

 

 

 

 

 

 

" 「らしさ」を意図的に崩す "

 

この人の服は良い意味でも悪い意味でも

「良すぎる、強すぎる」 ( Man Of War )

1点の主張は決して優しくなく壮大で心地よい。

そういった意味では JUVENILE HALL ROLLCALL の上下にすれば全て完成。
けれど、それだけではセレクトショップとしては失格?(いや、そうでもないけど)
じゃぁどうすんの?それがまた楽しみ。
良さを消さず、かと言って考えすぎず。
洋服本来が持つ「楽しさ」をそのままに存分に生かすことが大切。
そういった意味ではとにかく頭を一度空っぽにして、純粋な意味での洋服の在り方を想えば良い。

そうするともっともっと洋服って楽しくなると思うのです。

 

 


< Thee World / ちいさな世界イチを目指して >

会員制という限られた世界の中で構わないので、その中では世界で1番のセレクトショップで在りたいと思っています。

そういう想いを持ち、WEB STORE(通販)も店頭も 「過剰な説明」 を目指します。(世界イチの商品過剰説明)

--- Garage eden / Dictionary

上記リンクサイトなども購入検討の参考にしてください

 

 

 

Care & Maintenance.

日常のケアとしては割と当店のベーシックケア(洗濯方法)で良い素材ですが、ブランド側からのアテンションも大切に書かれています。

僕だったら容赦無く水洗いをしてしまいますが、そこは心配でしたらぜひお気軽にご相談くださいな。

 

Thee Custom.

まぁ・・・ JUVENILE の作品をサイズカスタム〜って方はほぼいないと思っています。そもそもがワンサイズですしね。

でもでも、せっかくの特別品(全てが)なのでそれをもっともと昇華したい人はぜひ、パッチをつけるとかどこかにスタンプを押しちゃうとか、あれこれと。

きっとそうするとイリエさんも喜ぶと思いますよ。

 


 

 

 

Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.

 

T.M.G.E