JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1570 / " FLUFFY CLOUD " Long Sleeve PK [BLACK]

JUVENILE HALL ROLLCALL

1570

" FLUFFY CLOUD " Long Sleeve PK

Material（ Face / Other / ）

Cotton - 100

Processing _  Object dye

Made in _  Japan 

Color / Size 

BLACK /    ONE SIZE FIT ALL  , 

SIZE SPEC ( cm ）

※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます

・ ディス・イズ・クレイジー " 最高 "パーカー

Novel _ 

Buyer's Note _ 

愉快でそれでいて儚いモノたちの生き死に。

モノが訴えかけてくるその言葉、想い。

そういった言葉に置き換えることの出来ない要素が具現化されていると言って良いと考える。

「彼」が作るモノとは常にそういった心の琴線に触れるのだ。

" それらはいつも "

・・・

ある意味では逆説的に首尾一貫として彼の作るアイテムたちには統一性がなく、まるでそれは幼少期の少年が歳だけを重ねたままにその心の在り方を留めているよう。

それでもそれらは「いつも」僕の心を踊らせる（躍らせる）のだ。

ノックノックノック・・・

どこからか聞こえて消えることのない耳障りの良い音楽のようにそれらはいつまでもどこにも行かない。

ふんわりと、でもすとーん、と。

気持ちを上げるモノはこの店に沢山転がっている。

時に凶暴的に、時に優しく。

(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_ONE SIZE FIT ALL) 

" 彼にしか作れない秀逸のバランスパーカー "

ただ単にでかいってだけじゃない。

ただ単に人目を惹くアイコニックなデザインではない。

ひとつひとつ。

つまりはその身幅の意図的な広さ。

意味のある無駄さを持たせた4本のフードコード。

立体性を持たせたダーツタック入りのワイドアーム。

全て。

いちいち、と。

それら全てに意味があり、その意味の集合体が完成の姿。

究極の足し算の積み上げから彼における限界までの引き算の繰り返しののちに出来上がるモノたち。

それが " これら " である。

袖口には " 指貫き " 、 " サムホール " と呼ばれる親指が出せるデザイン。

元々はこの部分に指を掛けるとアウターを羽織る際に袖口が捲れずにスムーズに着れるという機能。

秋冬にこのTシャツをインナー使いにする際には当然その機能も発揮できるし、1枚で着る際にはこれ自体はデザインとしての大きな要素のひとつとも言える。

袖にはダーツタックが入り極端な湾曲性を持たせている。

ワイドアームだからこそダーツの立体感がしっかりと表現されていて着用時に見頃側が削られたフォルムになることで太いアーム感ながらも違和感なくシャープなシルエットとなっている。

袖を広げればどどーん！っとワイドなシルエットが強調される。

イタウくらい華奢人間だと丸々2人分入ってしまいそう・・・。WOW！（あ・・・二人羽織に最適かも？（笑））

活かし方。

生き方。

マインド。

素敵。

素材感。

これ大切。

すごく大切。

いわゆる " スムース " と呼ばれる内側。

裏毛などがないスウェットに限りなく近い天竺素材。

分かりやすく伝えるのであれば厚手のTシャツ？・・・みたいな感じ。（うんうん、一般的なTシャツの倍くらいの厚みってのが1番伝わるかも）

ワイドシルエットなので体に密着することは少ないので真夏であってもタンクトップの上などに羽織れるほどの感じ。

しっかりとクタクタになるまで着込んでいくと適度な落ち感も生まれてより 「E」 雰囲気になりそう。

まぁ・・・確実になる。

断言。

宣言。

最高。

" ユーモアと毒 "

この人の服は単にそれらが過剰なデザインの服は1着も存在しないと断言できる。

デコラティブであったり、派手、艶やかと見える中には必ず彼の毒のエッセンスが垣間見える。

そんな深淵のような深さがあってこそ、これからは完成する。

単なるユーモラスではないこのセンス。

一度ハマれば楽しいどろんこ遊びが出来ますよ。

僕と一緒にどうですか？

Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.

T.M.G.M

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