incarnation / インカネーション " Garage Eden SESSION " / 32211V-7587WZ / HORSE LEATHER HI CUT SNEAKER LINED PIECE DYED [81N-OC / DARTY GRAY BLACK]
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incarnation
32211V-7587WZ
HORSE LEATHER HI CUT SNEAKER LINED PIECE DYED
" Garage eden Special Session Model "
Material( Face / inside )
Horse Leather 100% / Horse Leather 100%
Processing _ Products Piece dyed
Made in _ ITALY
Color / Size
81N-OC / DARTY BLACK / 40 , 41 , 42 , 43 ,
※ 同ブランドブーツよりワンサイズダウンの着用をオススメしております
SIZE SPEC ( cm )
※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます
SIZE : 40 アウトソール 28.5 全幅 10 ソール厚 3.5 全高 14.5
SIZE : 41 アウトソール 29.5 全幅 10 ソール厚 3.5 全高 15
SIZE : 42 アウトソール 30.5 全幅 10.5 ソール厚 3.5 全高 15.5
SIZE : 43 アウトソール 31.5 全幅 10.5 ソール厚 3.5 全高 16
WEIGHT
SIZE : 41 / 660g
Point.
・ Garage eden 別注 バックジップコレクションモデル
Novel _
この店としての提案、特別な人へ向けた特別な別注コレクション
Buyer's Note _
この 2021 SS コレクションの発表は昨年のこと。
まさしく新型コロナウィルスの蔓延が始まりデザイナー、そしてサンプルが日本へとやってくることが出来ずその中でのリモートコレクションでの発表となった。
そういった中で実際にサンプルコレクションを触れることが出来なかった。
で、あればこの店として絶対に必要となるアイテムをデザイナーとセッションし1つのモノを作り上げることもまた1つの手だと考え、 " 特別 " な ITEM を・・・
そんな風に考えた。
意図的で作為的な意味での他店様との差別化ではなく、自身、僕らの足跡の為の必要不可欠であり普遍性を持つ為のアイテムとはなにか?
それを考え抜いた上での " 別注コレクション " となります。
" YES!これはチャック付き別注モデルスニーカー "
我ながら・・・
ちょっと写真が良く撮れたと思っています。(笑)
・・・
まぁ、それはモノ自体、作品自体が良いからですけど。
いかがでしょうか?
この雰囲気プンプン丸のこの感じ。
そう、、、明らかに素敵です。
理由はこのスニーカー・・・
「製品染」でございます。
そうそう、縫い上げて出来上がったスニーカーをジャブーン!!!と染料の海に泳がせる(あくまでイメージね)ように染め上げて仕上げています。
その為、ソールのゴムの部分までも一緒に染まっていて最初から雰囲気抜群のスニーカーとして完成しています。
スニーカーというアイテムへの考え方。
基本的に当店の主なスタイリングはブーツを用いて完成します。
そういった中でたくさんのスニーカーをセレクトすることはありません。
しかしながら、スタイリングのある種メインではない異種として時にスニーカーも取り入れます。
つまり・・・沢山仕入れない分さらにさらに厳選した上で「これしかない!」というスニーカーをフォーカスしクローズアップして販売致します。
また最後の方でも書きますが当店はスニーカーという一般的には履き潰してしまうアイテムであっても、着用後のリペアフォローを徹底致します。
ソールのリペアなど細部までそういった点にこだわることがこの店の主題であるとも考えております。
※ バックジップモデルは当店の限定別注作品となります
※ カラーも実はほんのり別注として通常の製品染のあとに追加でオイルを手塗りして頂いてより濃いカラーを表現して頂きました
(Fitting Model / ITAU / 177cm _ 60kg _ Size_41)
" 沢山は要らないからこその理由 "
高い歩行性、ブーツにも匹敵するソールの厚みとそのボリューム感。
そこが大切。
足元がダメなら全てダメ。
それが僕の思うスタイルです。
そういった中でもこのスニーカーはインパクト、作り込み、革の質感(それはそれは当たり前!)においても完全な合格点です。
綺麗すぎない汚しの加工(というよりは染めによっての自然な汚れ)が入っているので新品状態からゴシゴシ(僕はスニーカーなどは新品だとわざと汚す)せずに100%の力を即座に発揮できますね。
フルレングスのワイドパンツでも主張出来るスニーカーってあんまりないです。
そういうパンチ力がうちのセレクトのアイテムとしては大切な要素。
フルレングス、ロールアップ、クォーターアップの3種で撮影しみてました。
うーん・・・
どれであってもちゃんとインパクト!!!
しかししかし、まずはチャック付きって素晴らしい。
だって脱ぎ履き楽チンです。
良い意味での無駄は大切。
でも、これまた良い意味での進化的便利さはこれまたまた大切。
つまり本当に大切なのはそのバランスなのだと僕は考えます。
いかがでしょう?
どんなスタイリングにもハマりが良いバランスの取れたスニーカー。
探しても早々にはここまでの作り込みはないでしょう。
+α 完全当店別注品のためこの Garage eeden でしか買えないですしね・・・
ぜひのぜひオススメです。
※ ここからも大切です
” SHOP として出来ること "
Garage eden ではウェア、ブーツを始め多くのアイテムの「アフターケア」に力を入れます。
そしてスニーカーにおいてもそれはもちろん同様です。
ソールは着用を重ねることですり減っていき、すり減ったスニーカーソールは修復不可能と思われがち。
・・・
ノンノン
・・・
当店ではこんなことが出来るのです。
決して安価でないこのスニーカーにおいてそんなことがあってはならない。そう考え、その解消方法はないかと模索した。
購入時にソールのカスタムをするという事を購入時に提案している。
以下に当店のオーナー私物のスニーカーを用いてサンプル的にソールカスタムした写真を掲載致します。
靴底に4mm程度の保護ラバーシートを貼り、そのラバー部分が減ってきた際にはまた同様のソールを張り替えていくことでスニーカーでありながらもブーツのようなリペアが可能になり、生涯に渡るパートナーとして長きに渡り愛用して頂けると考えている。
上のカスタムしたスニーカーに用いたソールは『SVIG』社( >>> SVIG official ) というイタリア主要企業の一つでゴム製品、靴修理に特化したメーカーのインソールを使用しております。
またこのソールの他に当店で取り扱っているブーツのにも使用している「VIBRAM」社製のソールカスタムなども合わせて提案しております。
以下はVIBRAMソールでカスタマイズしたモデルを掲載致します。
” これが僕らのマインド "
カスタムの他、「ソールの厚みを増やしたくない」という方へのアプローチとしては「ソールの修復」という技があります。(当店専属職人による作業)
磨り減ったソール部分にラバーを圧着して復元させるという技でこちらはデメリットとしてはどうしても修復部分が元のカラー(日焼けや汚れ、ゴムの素材感の違い等)との違いが出てしまうが安価での修復が可能です。
あらゆる意味において「深く付き合う」(それはモノ、人どちらもという意味において)当店が考えるスタンスとマインド。
出来ることを考える。
出来ないと言われたら、出来るようになるようにまた考える。
モノを愛していくということはそういうことだ。
そんなマインドを含めたことも加味した上で当店での買い物を選んで頂ければ嬉しく思います。
※ 大変申し訳ありませんが他店様での購入品や当店取り扱い以外のブランド様の修理、修復、リペアカスタムはお受けしておりません。
Insole _
incarnation shoes にはオリジナルの低反発ウレタン素材のインソール(中敷)が付属となります。(一部例外商品有り)
本革素材とウレタンを接着して仕上げており、各アイテムごとに合わせて製作されます。
厚みのあるインソールとりふわりと、また優しく沈む感覚が非常に快適で心地良い。当然ながら足や腰への負担が大きく軽減されます。
低反発ならではでクッション性が高いため一度このインソールの快適な履き心地を覚えるとなかなか抜け出せない魅力を内包している。
露出する箇所ではないが、徹底したこだわりを感じることをお約束します。
やや厚手のインソールとなりますのでハーフサイズ程度のサイズ調整が可能となっております。
(手前) 新品状態
(奥) 10分ほど履いた状態
本革なのであっという間に足に合わせて馴染みが出ているのが分かって頂けると思います。
(新品状態)
(10分後)
明らかに違いがわかると思います。
ついでに・・・
商品そのものの説明も大切ですが、それに付随する大切な箇所だと考えちょっと長い説明ですけど読んでもらえたら嬉しいなぁと思っています。
ブランドごと、本当の意味で細部までにこだわっている部分や意味の深いことでもあると考えます。
※ 当店が考えるシューズの履き始め方 (ある種の儀式としても)
インソールは出来るだけ使用して下さい。
ブーツに限らず履物は着用時に足から多くの汗を吸い込み、この水分と塩分が革を痛める原因やカビの発生を助長します。
インソールは直接的に染み込むこの汗を吸い込む効果を持ち履物のダメージを軽減します。また同時に足や腰への負担を大きく軽減させる効果もありますので非常に大切だと考えます。(ついでに言えば若干でも足の長さ、身長のカサ増しにも貢献しますね)
<ただし履き始めだけちょっと注意>
履き始めの際に履物の筒の中、実際に足が当たる部分をご確認下さい。
ここが「革」の場合(当店では取り扱うほとんどの履物がこの構造となっております)は履き始めの際にしばらくインソールのない状態で履き始めこの革の部分(中底と呼びます)に「自分の足型」をつけます。実際にこの革の部分にご自身の指先部分や踵部分を馴染ませた(目安としては足の形に合わせて少し各部が沈んできた感じ)状態からインソールを入れて履き始めて頂けると良いと思います。
こうすることで実際に自分だけの足型が履物になり、その後数年、リペアなどを繰り返して大切にして頂ければ生涯大切なパートナーとしての足元が完成すると考えております。
リペアやカスタムに関しても大切に考えております。
不明点、ご相談あればなどあればぜひどのようなことでもお気軽にお声掛け下さい。
以下リンク(Youtube)の10分紹介もどうぞ御覧くださいな
Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.
T.M.G.M
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