incarnation / インカネーション " Garage Eden SESSION " / 32276-3350 / COTTON 80% NYLON 18% ELASTARN 2% SHIRT BD #2 UNLINED [T81 / DARTY GRAY]
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incarnation
32276-3350
COTTON 80% NYLON 18% ELASTARN 2% SHIRT BD #2 UNLINED
" Garage eden Special Session Model "
Material( Face / inside )
80% Cotton , 18% Nylon , 2% Elastarn
Processing _ Object dye
Made in _ ITALY
Color / Size
T81 / DARTY GRAY / XS , S , M ,
SIZE SPEC ( cm )
※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます
SIZE : XS 着丈 76 肩幅 41.5 身幅 46 袖丈 66
SIZE : S 着丈 78 肩幅 43 身幅 48 袖丈 67
SIZE : M 着丈 80 肩幅 44.5 身幅 50 袖丈 68
WEIGHT
SIZE : S / 470g
Point.
・ Garage eden 別注 コレクションモデル
Novel _
この店としての提案、特別な人へ向けた特別な別注コレクション
Buyer's Note _
この 2021 SS コレクションの発表は昨年のこと。
まさしく新型コロナウィルスの蔓延が始まりデザイナー、そしてサンプルが日本へとやってくることが出来ずその中でのリモートコレクションでの発表となった。
そういった中で実際にサンプルコレクションを触れることが出来なかった。
で、あればこの店として絶対に必要となるアイテムをデザイナーとセッションし1つのモノを作り上げることもまた1つの手だと考え、 " 特別 " な ITEM を・・・
そんな風に考えた。
意図的で作為的な意味での他店様との差別化ではなく、自身、僕らの足跡の為の必要不可欠であり普遍性を持つ為のアイテムとはなにか?
それを考え抜いた上での " 別注コレクション " となります。
" シャツという最強で最高のアイテムの存在 "
シャツと言うアイテム。
洋服、ファッションとは不思議なもので流行であったり、もしくは「なんとなく」という不可思議な流れによって欲するアイテムへの気持ちは数年の中で変わっていく。
シャツというアイテムに関してはここ数年少しそういった意味での購入欲が少し下がっていた(個人的になのかもしれないが)と感じている。
しかし、シャツとは実に普遍的であり個人的にはモノを作る、得る際のベースは常にシャツである。
なぜか?
シャツというウェアの中である意味1番身近でありながらも、その作りというのは多岐に渡りパーツの数の多さディティールの多さ、そしてシルエット構築の奥深さが詰まっている。
つまりはシャツの作り込みが良いブランドというのはバイヤーとして非常に信頼が置ける部分でありそのブランドのモノ作りのマインドを垣間見ることが出来ると考えている。
・・・
さぁ、どうだろう?
まさしくこのシャツはその作り込みの中で最強で最高だと評価することが出来る。
(Fitting Model / ITAU / 177cm _ 60kg _ Size_S)
" バサバサ感とムラ感と "
コットンをメインにした素材ながらも含有としてナイロンが混じっている。(もちろんエラスタンストレッチも)
その為着用感は適度なバサバサっとした感じ。それでいてビヨヨーン!!!っと伸びまくる。これまたそれでいてそのビヨヨーン!!!は確実に元に戻る伸縮性を兼ね備えているのが特徴的。コットンだけの素材ではここまでの快適性は得られない。
シルエットはいわゆる良い意味でのベーシック。
まったくもっていつまでもどこまでも着れてしまう普遍性を持つシルエット構築で、各所には incarnation らしいオーバロックのステッチワークなどしっかりとブランドの個性が垣間見える。
胸に左右2箇所と脇に2箇所と合計4つのポケットが配置されていて、スマホやタバコなどが収納可能。
アーム部分などはこのブランドの特性でもあるオーバーロック仕立て。
このシャツの特徴的な作りの1つとしてはこの身頃のみが裏地仕立て(表生地と同素材)がある。
脇のポケットのポケット布がこの裏地があることで見えない仕様になっている。
一見すると分かりづらい部分でもあるがこういった手の込み方はモノ作りの奥深さに繋がる。(同時にそれはコストの掛け方も大きくなるという部分があるが)
シャツでありながらもほぼジャケットのような仕立てであること。
それがこのシャツを提案する大きな理由でもある。
袖口はカフスの仕様ではなく、これまたジャケットのような仕立て。
季節柄と通年性を考えると袖が捲りやすくもあり、同時にインナー使い(冬場想定)としても着用しやすい。
生地が中肉厚であるためにカフスの仕立てだと袖口のボリュームが大きくなりすぎるためこの仕様はとても「丁度良い」と思います。
" 普遍(不変)さの極地 "
パンツは自由。
だってシャツって普遍的だもん。
だからこそどんなパンツとの相性も絶大です。
羽織ればそれで完成する。
それが「良いシャツ」の証。
春は1枚で良い。
夏も時々羽織ればいい。
秋の入り口はまた1枚でいいし。
冬にはインナーとして着ればいい。
あれ?
1年中良いね。
それがシャツ。
良いシャツ。
ぜひどうぞ。
・・・
以下リンク(Youtube)の10分紹介もどうぞ御覧くださいな
Product explanation and introduction on Youtube in 10 minutes. Please take a look.
T.M.G.M
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