incarnation / インカネーション / 32111V-7777 / HORSE LEATHER BACK ZIP VIBRAM SOLES PECOS W/NAILS LINED [81N / SMOKE BLACK]
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incarnation
32111V-7777
HORSE LEATHER BACK ZIP VIBRAM SOLES PECOS W/NAILS LINED
Material ( Face / Inside )
Horse Leather 100% / Horse Leather 100%
Processing _ Products Piece dyed
Made in _ Italy
Color / Size
81N SMOKE BLACK / , 41 , 42 , 43 ,
SIZE SPEC ( cm )
※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます
SIZE : 41 アウトソール 29 全幅 10.5 ソール厚 1.8 ヒール高 4.8 全高 26.5 シャフト幅 14.5
SIZE : 42 アウトソール 30 全幅 11 ソール厚 1.8 ヒール高 4.8 全高 27 シャフト幅 15
SIZE : 43 アウトソール 31 全幅 11 ソール厚 1.8 ヒール高 4.8 全高 27.5 シャフト幅 15.5
WEIGHT
SIZE : 42(One leg) / 970g
Attention Point.
・ オリジナルインソール付属
・ incarnation 10th special product
Novel _
圧倒的な存在感の最高峰ブーツ
Buyer's Note _
これが如何に特殊なブーツであるかは見てもらうだけで感じてもらえるだろう。
ウェルト部分に打ち込まれたビス(釘)が強調されておりその存在感はアルチザンの最高峰と言える仕様である。
ウェルトをレザーで包むような仕様で打ち込まれたビスは数多くさらに通常のコレクションモデルではレザーソール仕様にハーフソール(VIBRAM)仕立てにしソール側にもビス打ちを施して完全仕立てとなっている。
" 孤高の存在とも言えるブーツ "
デザインベースは「ペコス」と呼ばれるミドルシャフトのデザイン。
シンプルでストイックな incarnation らしいアウトラインで出来上がっていると思う。
外観がシンプルで普遍性をもたせておいて、そこにこのブーツの特徴であるビス打ちを施すことによってその存在感は完全に他と大きな差別化を生み出す。
まったくもって渋すぎる・・・
ハードなレザーウェアとスタイリングをしてもその存在感は強く残るし、逆にプレーンな上着や例えばAWシーズン以外の軽量な装いの際にも足元のインパクトとボリューム(それは大きさというボリュームではなく存在という意味合いにおいて)をもたせることはそれだけでスタイリングを完成させる。
つまり、やはり足元の大切さというのを如実に表す。
(Fitting Model/ ITAU /177cm_60kg_Size_42)
” とにかく 「ビス打ち」 の存在感 "
兎にも角にもこのブーツの1番の特徴的な部分はビス打ちである。
このビス打ちを施すために特殊なパターンメイキングを行い、繰り返しのテストを経て出来上がっている。
ウェルト部分に職人の手によって1本づつ打ち込まれたビスが圧倒的な印象をもたせるのを見てもらうと分かってもらえると思います。
・・・
当然ながら、万が一経年変化によってビスが外れたりしても当店であれば〜専属のお直し職人の手によって何度でも復活、リペア、カスタムが可能です。(すでに相談済み)
特殊な見た目と仕様だからこそそういった不安要素も事前に取り除いておくのは当店の販売スタイルとして大切に考えているところです。
ね。。。
とってもとってもいい感じ。
「在る」か「無い」か。
それは大きな違い。
それがデザイン。
シャフトはミドル丈でシャープなデザイン。
パンツをブーツインスタイル、ブーツアウトどちらのスタイルにしてもパンツの裾に干渉が少なく美しい足元を作り出せると思っています。
全身でのバランスも見てもらいましょうか。
こちら!
” ウェアに負けない存在感 "
ご覧の通りボリュームのあるムートンのブルゾンとの組み合わせであっても足元の存在感は決して負けていない。
そういった存在感のあるブーツがあるとウェアはある意味ではどんなモノをもってきても無敵、無双となる良い例だと思います。
逆に言えば足元がしっかりしていないと(建物でもそうでしょ?)上はグラグラにもなりますよって意味も込めてね。
" incarnation 10th CROSS stitch "
十周年のフィナーレとなる今作。
こちらのモデルの刺繍は主張をせず静かに佇む。
ブーツのライナー部分にさりげなくデザイナー自ら施してもらっているクロスの刺繍。
あくまでライナー部分だけへの装飾となるので表面には反映させず、着用者のみがこの宿した刺繍を保有することになる。
うーん・・・
このさりげなさ、これまた渋い!
Insole _
incarnation Boots にはオリジナルの低反発ウレタン素材のインソール(中敷)が付属となります。(一部例外商品有り)
本革素材とウレタンを接着して仕上げており、各アイテムごとに合わせて製作されます。
厚みのあるインソールとりふわりと、また優しく沈む感覚が非常に快適で心地良い。当然ながら足や腰への負担が大きく軽減されます。
低反発ならではでクッション性が高いため一度このインソールの快適な履き心地を覚えるとなかなか抜け出せない魅力を内包している。
露出する箇所ではないが、徹底したこだわりを感じることをお約束します。
やや厚手のインソールとなりますのでハーフサイズ程度のサイズ調整が可能となっております。
(手前) 新品状態
(奥) 10分ほど履いた状態
本革なのであっという間に足に合わせて馴染みが出ているのが分かって頂けると思います。
(新品状態)
(10分後)
明らかに違いがわかると思います。
ついでに・・・
商品そのものの説明も大切ですが、それに付随する大切な箇所だと考えちょっと長い説明ですけど読んでもらえたら嬉しいなぁと思っています。
ブランドごと、本当の意味で細部までにこだわっている部分や意味の深いことでもあると考えます。
※ 当店が考えるブーツの履き始め方 (ある種の儀式としても)
インソールは出来るだけ使用して下さい。
ブーツに限らず履物は着用時に足から多くの汗を吸い込み、この水分と塩分が革を痛める原因やカビの発生を助長します。
インソールは直接的に染み込むこの汗を吸い込む効果を持ち履物のダメージを軽減します。また同時に足や腰への負担を大きく軽減させる効果もありますので非常に大切だと考えます。(ついでに言えば若干でも足の長さ、身長のカサ増しにも貢献しますね)
<ただし履き始めだけちょっと注意>
履き始めの際に履物の筒の中、実際に足が当たる部分をご確認下さい。
ここが「革」の場合(当店では取り扱うほとんどの履物がこの構造となっております)は履き始めの際にしばらくインソールのない状態で履き始めこの革の部分(中底と呼びます)に「自分の足型」をつけます。実際にこの革の部分にご自身の指先部分や踵部分を馴染ませた(目安としては足の形に合わせて少し各部が沈んできた感じ)状態からインソールを入れて履き始めて頂けると良いと思います。
こうすることで実際に自分だけの足型が履物になり、その後数年、リペアなどを繰り返して大切にして頂ければ生涯大切なパートナーとしての足元が完成すると考えております。
リペアやカスタムに関しても大切に考えております。
不明点、ご相談あればなどあればぜひどのようなことでもお気軽にお声掛け下さい。