Old GT / WR-0002 '' OIL SYAINS " / RRK V NECK LIGHT WEIGHT T-SHIRTS [OLD GRAY]
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Old GT
WR-0002
Old Name " OIL SYAINS "
RRK V NECK LIGHT WEIGHT T-SHIRTS
Price _ 7,700 yen ( 7,000 )
Material ( Face / Inside )
P - 50%、C - 38%、 R -12%
Processing _ One Wash Finishing
Made in _ Japan
Color / Size
OLD BLACK / S , M , L , XL ,
SIZE SPEC ( cm )
※ 採寸方法や加工具合により誤差が生じます
SIZE : S 着丈 61 肩幅 42 身幅 46 袖丈 17.5
SIZE : M 着丈 64 肩幅 44 身幅 48 袖丈 18.5
SIZE : L 着丈 67 肩幅 46 身幅 50 袖丈 19.5
SIZE : XL 着丈 70 肩幅 48 身幅 52 袖丈 20.5
Attention Point.
・ ライトウェイトニットガーゼ素材
・ " Black Order " graphic design
・ Vネックスタイル
Buyer's Note _
「自分が欲しい、着たいから作る」それが自身でデザインをすることのいつだってスタートライン。
デザイナーはそう語る。
ライトウェイトでエアリーな空気感を感じてもらえる素材が秀逸でガーゼのようなふんわりとした肌触りは夏場やインナーでの着用時に体内に籠もる熱を外側へと放出させてくれる。このブランドらしいイージーでラフな着用感で着るのがオススメのスタイルとなる。やや深めのVネックのラインが美しく、メンズらしいセクシーな匂いを演出してくれる。
前面にはテキスタイルグラフィックプリント、背面にはインパクトのあるRRKのロゴ的プリント、フォークとナイフをクロスボーンに見立てたRRK SKULL が袖口に顔を覗かせるのが最高のプリントバランスを完成させる。グラフィックデザインはデザイナーのマインドを " Black Order " が昇華させていくゴールデンコンビ。
___ Black Order / official web site
「これを着たって料理の腕は上がらないよ。でもね、きっとマインドが変わることが味にも伝わるって信じてるよ」
料理を趣味にするデザイナーはそんなことを言っていた。
” 本気で遊ぶ それがこのブランド "
シンプルで大胆。
それは料理も同じ。
ベースになっているボディは真夏の着用も見越したライトガーゼに似たニット素材でふんわりとした編み地ながらも素材にレーヨンを混紡することによって、レーヨン特有の「落ち感=テローン」があり、「フワテロ」を味わって貰える秀逸素材。
このテローンがなかなかのキモの部分で、ルーズになりがちなこういったスタイルのTシャツにおいても生地の落ち感があることで生地は重力で下に落ちて無駄なボリュームが消える。この無駄なボリュームが消えることで体自体はスッキリとして見えるために「良い意味でのルーズ」さを演出することが出来るのだ。
着用を見てもらえればそれは一目瞭然でしょう・・・
「テローン」で「すとーん」とした感じ。
着用のアップだと・・・
(Fitting Model/ uranotakahiro /170cm_56kg_Size_L)
GOOD!
僕の身長体重だとジャストサイズはSかMですが敢えてこの「フワテロ」の表現の為にLを着用してもこの感じ。
サイズスペック上だとオーバーサイズであるにも関わらずあんまりそういったオーバーの感じを感じさせない。
(ちなみに私物はさらに大きいXL=プリント中にミスがあってB品になってしまったので・・・)
" ガキのとは一味違うプリントの良さを "
プリントTシャツというとどうしても子供っぽくなってしまったり、カジュアルになりすぎることがあるがなにしろこのアイテムはプリント自体に込められたメッセージがそのマインドを象徴しているからOKなのだ。意味を持たない無意味なプリントなど着る必要はないと考えている。
どうせならボディをキャンバスに見立てて、想いを込めたデザインをまとうのが気持ちを上げるでしょ?
そうそう、ボディの色は真っ白でなくギリギリのライトグレーです。(しかも混紡糸の為スラブ=スレ、の表情感もまた良いのです)
その為生地自体はかなりライトな質感ですが透感はこれまたギリギリ抑えられているのも大きな魅力。透けにビビってどうしても濃色ばかりを選んでしまうTシャツですがこれならちょうどいいのでは?と思うのです。
” 「塩梅」ってのが大切です "
「良い塩梅」って言いますね。
料理も洋服もそういった点は似ていると感じます。
ちょうど良い。
どの点においてもそれは完成度に繋がる。
料理なら塩加減、火加減・・・
このTシャツなら生地の薄さ加減、プリント加減・・・
主食になるのか副菜になるのかなどなど。
うーん、深いなぁと思ったり。
ただ、ひとつ。
美味しさ=格好良さ
どちらも気持ちの良いものです。