JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1368 / MOCK NECK BANDANA SLEEVE CUTSAWN [BLACK]
< Garage eden は人数制限付 会員制セレクトショップ です >
一部商品を除きプライス表示も含め御利用は ___ こちらの Family Membership 会員様のみとなります
( Web store のメンバー登録のみでは御利用が出来ませんので御注意ください )
___ サービス内容、Mind についての詳細はこちらを御覧ください
JUVENILE HALL ROLLCALL
- ジュヴェナイルホールロールコール -
1368
「 MOCK NECK BANDANA SLEEVE CUTSAWN 」
モックネック袖バンダナカットソー
Price 24,200yen ( 22,000 )
Material
Cotton-100
Bandana
Po -100
Color / Size
BLACK / ONE SIZE FIT ALL ,
SIZE SPEC( cm )
※ 採寸方法や加工具合により多少の誤差が生じます
SIZE : ONE 着丈 66 身幅 56 裄丈 101
Attention Point
・モックネック構築
・ルーズシルエット
・袖バンダナデザイン
NOVEL_
独創的な感性で構築されたシンプルなロングスリーブ。
NOTE //
- MOCK NECK BANDANA SLEEVE CUTSAWN -
「モックネック袖バンダナカットソー」
今季ブランドがテーマにしたのは「LITTLE CREATURES 」
閉塞された空間、小さな部屋の世界から着想し、ブランドらしい混沌とした世界観を表現するコレクション。
一見タートルネックにも見える「モック(Mock=見せかけの、偽の)」ネックデザインで構築されており、ややスタンドしたネックデザインはややレトロ&クラシックな印象を放つ特徴的な構築となっているデザインとなっている。
コットン100%のやや厚みのある生地を用いて作成されており、秋冬のインナーとしては非常に使い勝手の良い1枚となるだろう。
右袖には今季のJuvenileを象徴するバンダナが取り付けられており、バンダナで縛ることで独特な不良感にも似た雰囲気を演出する。
ショルダー構築にもJuvenileらしいひねりの効いたデザインが散りばめられており、身頃と袖が一体化したドルマンスリーブ構築を取り入れたアームデザインとなっており、ややルーズな着用感のブランドらしいシルエットフォルムを形成する。
袖崎にはサムホール(親指に穴)が施されており、このブランド特有のややルーズな印象をさらに強く演出する作りとなっている。
1枚での着用でも十分な存在感を放つカットソーだがシャツやベストをレイヤードすることでネック周りや袖の特徴を活かしたこのアイテム特有のスタイルを構築することが出来る。
またややルーズなシルエットフォルムは今季当店が提案するリラックス・モードなスタイルにも違和感なく取り入れることが出来ると考えたためコーディネートの幅を広げる1枚としてセレクトした作品である。
今季のJuvenile Hall RollCallのコレクションを象徴するバンダナ・スリーブデザイン。
このアイテムに限らず、今季リリースされる多くのアイテムに同様のデザインを取り入れ特徴的なアクセントを演出する。
袖にバンダナがあることでレトロでクラシックな印象がするモックネックの雰囲気を着崩したような印象を作り出し、カジュアルかつやや不良感のある独特な雰囲気を演出する。
左袖に配置されたバンダナはそもそもスリーブそのものに縫い付けられている構築となっているため、キュッと結ぶようにしてアクセントを構築したり、そのままバンダナを垂らして靡かせるようにしても楽しめるデザインだと考えている。
素材には秋冬のインナー・カットソーとしてちょうど良いコットン100%素材のやや肉厚な生地を用いて作製されている。
秋の入り口では単一での着用、冬に入ればインナーの一つとして多大な活躍を見込むことが出来るアイテムとなる。
全体的にルーズフィットするシルエットフォルムで構築されているが、実際に着用押してみると極端に大きなシルエットという訳ではなく、適度な空白部分を残した快適な着用感を約束しストレスのない着心地をい実現する使い勝手の良い1枚であるとも言える。
タートルネックに近いネック構築は「モックネック」と呼称されるネックデザインの一つ。
「Mock=偽の、見せかけの」
タートルネックに見せかけたネックのデザインの一つとなっており、タートルネックよりもネックが低く、折り返す必要もなく一重になっているネックデザインのことを指します。
またタートルネックよりも圧迫感や密着感がなく、首元に若干のゆとりを持つレトロな雰囲気のする特徴的なネックデザインの一つとなります。
もちろん、ハイネックにも近い作りとなっているため、首元も暖かく包み防寒性にも優れた利便性の高いデザインとなります。
脇下には大きめにマチを取ったドルマンスリーブとなっており、脇下・身頃に適度な余白部分が生み出されるため非常に快適で着用ストレスのない着用感を作り出す。
ルーズフィットしているシルエットはこの作りよる印象が大きく、かといって極度にだらしなく見えてしまうルーズさとは異なり適度に肩の力を抜いたようなリラックスした雰囲気を演出する。
細身のアイテムを提案し続けてきた当店ですが、今季はリラックス・モードというのをスタイリングテーマの一つとして設けており、この手のルーズシルエットを取り入れたスタイルを提案するに当たって必要な1枚と考え今季セレクト致しました。
このカットソーは袖丈もややルーズで長めな構築となっており、袖先に配置されたリブ部分にはサムホール(親指を通す穴)を施し、指を通すことでぴったりとフィットしアンニュイな雰囲気を演出したり、指ぬきグローブのようなちょっとした防寒具の代わりにもなる利便性にも富んだデザインとなっている。
もちろん指を通さずそのままの袖で着用することも可能。
使い方は自由、そしてこのアイテムを着こなすことに当たってルールや定石などは一切必要ない。
なぜなら「ファッションを楽しむこと」が最も重要であるからに他ならない。
このカットソーは単一での着用でも十分な存在感を放ち、袖のバンダナが強く目を惹く。
レトロ&クラシックなデザインを良い意味で着崩し、このブランドらしい遊び心に溢れた作品となる。
近年当店のメインスタイルとして提案しているレイヤード(重ね着)に取り入れてスタイルの大きな変化をもたらす作品であると考え今季セレクトしたアイテム。
使い勝手に優れ、単一のアイテムとしても格好がつくものが欲しかった。
このカットソーを用いたスタイリングをいくつか紹介していきたい。
袖のバンダナが強い存在感とアクセントを演出するアイテムだからこそまず最初に紹介したいと考えたのはシンプルな組み合わせのコーディネート。
( Fitting Model / JB / 170cm 54kg / Size_ONE )
ロングタンクトップ・レギンスをインナー、juvemnileのワイドハーフパンツを組み合わせレイヤード感を意識したスタイリング。
足元には無機質で繊細な印象を放つサイドジップブーツを組み合わせ、当店が今季提案したいと考えているリラックスなモードスタイルを構築する。
スタイル全体を黒を基軸にしたカラーバランスに落とし込むことでストイックさを演出。
カットソーの存在感を際立たせスタイリッシュな印象を構築した。
ラフにアイテムを組み合わせることでリアルクローズであることを意識し、日常のスタイリングに落とし込んで欲しいと考えたスタイリング。
ラフでイージーな着用感のスタイルだが、トップスとボトムスをJuvenileのアイテムで組み合わせたためこのブランドが表現する世界観やスタイルの「格好良さ」を余すことなく体感いただけるコーディネートとなる。
今まで当店が提案してきたスタイルとは異なった新たなスタイリングをぜひ皆様にも取り入れて欲しいと考えまずは提案したいと考えました。
続いてはJuvenileのアイテムで全身を統一したラフでおしゃれを楽しむことに重点を置いたスタイルを提案したい。
FITTING VEST >>> JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1168 / SKULL RIDERS VEST [WHITE]
FITTING DENIM >>> JUVENILE HALL ROLLCALL / ジュヴェナイルホールロールコール / 1320 / BONTAGE CROPPED DENIM PANTS [INDIGO]
袖バンダナカットソーが放つ、ある意味では不良感のある雰囲気を活かしたベストとのレイヤードスタイル。
強烈な存在感とデザイン性を持つWライダースベストとルーズフィットするデニムパンツを組み合わせ、ラフでリラックスした印象と適度な抜け感を持ったスタイリングを構成した。
無骨なライディングスタイルのイメージを取り込んだ肩肘の貼らないスタイリングの一つ。
ライダースベストの首元から覗くモックネックのレイヤードが男らしさやストイックさを演出し、Juvenile Hall RollCallのアイテムが放つレイヤードの楽しさを十二分に堪能出来るコーディネートと考え組み合わせた。
( Fitting Model / JB / 170cm 54kg / Size_ONE )
トップスは白のワントーンで清潔感のあるライトな雰囲気に。
ライダースベストの徹底して作り込まれたデザインと袖バンダナカットソーの存在感のあるアクセントが素晴らしいバランスで融合し、互いの長所を高め合うような秀逸な組み合わせとなる。
ファッションを真に楽しむ。
Juvenile Hall RollCallが表現する「楽しさ」や素晴らしさを実際に体感していただきたいと心から願う。
服を全力で楽しんでいる。
僕はこのブランドにそういう想いやマインドを強く感じた。
実際に袖を通した瞬間に「どんなスタイル」を作ろうか自然に考えてしまう楽しさを体感して欲しい。
不思議な魅力と徹底された作り込みの両面を兼ね備える素晴らしいブランドであると僕は考えている。
さあ、服を楽しもう。
Garage EDEN
▶ E-mail( ebisu@garageeden.com )