週末の予告編などをアップしました
しばらく意図的にもその虫の動きがなく、じっと奥底で身を潜めていたみたいだったのだが数日前彼らは突如として僕の中で蠢き始めた。
今日なんて日も結果もやがまだ掛かる朝の早くに目が覚めてしまって、どうしてもその300ページ程度の重さを手に持つことに心が踊り安心出来る時間となる。
確実なこと。
そういった自分にとって帰ることの出来る時間や安心が出来る後ろ盾。
つまりは安心して覚醒したまま眠りにつける窖のような場所があることで、武装した外での闘いに臨むことが出来るような気さえしてしまう。
ブログを書いていた本来の時間にも手がつかずに本の虫となっている自分が居た。
3日の間の朝。